今回の記事は、ある人への謝罪文章であり、それが記事タイトルの内容でもあります。

 


失礼します。
宮藤です。

まず初めに、「申し訳ございません」でした、と謝罪します

私は、”ある時”から、

悪徳業者に対峙するためには、

自分が悪魔になるしかない、と思うようになりました。

 

の時代、社会不安が大きく、

その不安やコンプレックスにつけこんで

夢を見せて、商売をする業者が多いです。

 

本庄の商品に騙されたと思ったとき、その反省として、

私は、彼以上に、悪魔になるしか無いと思い、
気が狂ったように、
数々の批判記事を書いてきました。

そして”狂人”は必要であり、自分が狂人になることが、
自分の使命であることすら、感じていました。

また、私のブログには、
いろいろな教材購入で、
後悔している人が連絡相談をしてきました。

しかし、相談してくる人は、一見、みんな”いい人”のように思えるのですが、

何も行動ができない、しようとしないが多く、
そんな彼らを見て、
なぜ、牙をむこうしない?
という疑問をいだきました。

そして私は、一見いい人に見える彼らに対し、軽蔑を感じるのでした。

ただ、今回の”ハックなな”さんについての文章は、
あとから見ても、自分は酷い事をしたと反省します。

該当記事には削除しました。

一人のアフィリエイターを批判するぐらいなら、
巨悪を批判するべきかと思いますし、
ワールドベンチャーズの批判記事も
一理あると思っています。

なぜ、私は”ななさん”を批判したのでしょう?

一つの考えられる理由としては、
私が批判記事を多く書くようになり
人を疑う癖、批判する癖がついた結果、
バカなことをしてしまったのだと思います。

そして改めるべき私に必要な考えは

悪魔や狂人になって対峙して、対抗するのではなく、

「地の塩、世の光」として、(※1)

そして、

「蛇(=悪魔)のように賢く、鳩のように素直に」(※2)
振る舞う態度、気持ちを忘れないことだと思います。

 

※1引用箇所:マタイによる福音書5章13節ー

「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。」

※2 引用箇所:マタイによる福音書10章16-
「わたしはあなたがたを遣わす。
それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。
だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。
人々を警戒しなさい、」

情報商材で、問題のあるのは、アドモールだけではないことは、
私の最近の記事でも、いろいろと書いています。

その他にもネットビジネスに関しては、

知っていても、書いていないことは、他にも幾つかあります。

しかし、ネットビジネス業界にあつまる人間については、
呆れる事が多く、またそもそも、魅力のある業界なのかも、
疑問を感じているため、意欲が低下して記事にしていません。

この度は、”ななさん”のブログをよく読んでいなかったので、
アドモールのステマブログの一つかと短絡的に判断しました。

とにかく、今後はこんなアホなことはしません。
注意します。

それでは、失礼します