アフィリエイトの始め方・やり方と一口に言っても複数の種類、手法が存在します。
今回はアフィリエイトの種類、手法をシンプルに解説していきます。
まずはASPの役割を説明します。
なぜならアフィリエイトはASPを介して行う以上、アフィリエイトとASPは密接に関係しています。
ですから、まずはASPとは何か・その役割について解説をしていきます。
ASPの役割と、アフィリエイターとの関係
ASPとは、インターネツト上の広告代理店のようなサービスを提供している会社のことです。
ASPがまず行うのは、アフイリエイトの広告を出したい企業の依頼を受けることです。
その後ASPはアフイリエイターに広告を提供します。
次にアフィリエイターが行うのは広告の選定とメディアへの掲載です。
数ある広告から適切なものを探し出し、自分のサイトに掲載します。
そして、掲載した広告を通じて何らかのアクシヨン(商品の購入・サービスの申込みなど)があると、広告主からASPを経由して報酬が支払われます。
以上が、ASPの役割とアフィリエイターの関係です。
なお、アフイリエイターは複数のASPに登録しても問題がありません。
ASPによって契約している広告主の傾向や数、特徴が異なります。
ですから複数のASPに登録して、どのASPが使いやすく報酬が得られやすいかを見定める事をお勧めします。
アフィリエイトのキャッシュポイントの種類
アフィリエイトの種類①(クリック保証型)
アフィリエイトで稼ぐ方法を大別すると2つに分かれます。
一つはクリツク保証型、もう一つは成果報酬型です。
クリツク保証型
クリツク保証型は、読者が自分のサイトに掲載した広告をクリツクすると、報酬が発生するものです。
広告がクリツクされるだけで報酬が発生するので、単価は低く設定されています。
クリツク保証型にはいくつか種類がありますが、人気が高いのはグーグルアドセンスです。
他と比較してクリック単価が高い事が人気の理由になっています。
グーグルアドセンスだけの広告で生活費を稼いでいる人もいます。
従来はブログでサイトを作成し、アクセスの集めて稼ぐ手法が一般的です。
更に、ここ数年はyoutube上に作成した動画をアップして広告収入を稼ぐ手法が流行っています。
しかし、アドセンスのデメリットもあります。
収入源の柱をアドセンス一本に限定するのは、アドセンス停止になった場合に唯一の収入源が絶たれてしまう為、リスクが高いのです。
さらに、アドセンスの規約が厳しいことから、後述するように成果報酬型の収入とあわせて収入源を複数にするのをお勧めしたいと思います。
アフィリエイトの種類②(成果報酬型)
成果報酬型とは読者が自分のサイトに掲載した広告を経由して商品やサービスを購入するなど、広告主が設定したアクシヨンを実行することを条件に報酬が発生する広告です。
広告の単価や報酬が発生する条件など、広告主や広告によって異なっていっています。
報酬を得るために、成果が必要になるということもあり、クリック保証型よりも難易度が高い分、単価はクリツク保証型より高額です。
アフィリエイトで大きく稼ぐには、実際のところ成果型報酬しかありません。
広告の種類ですが、これは膨大です。
具体的にどんな広告であるかと言うと、それはあなたが普段ネットで見ている広告がそれにあたります。
もっと詳細に見てみたいという方はASPに登録してみることをお勧めします。
初心者でも簡単に登録ができるASPはA8です。
A8は国内最大ということもあり、広告主のジャンルの幅や数が非常に多いASPになっています。
報酬が高い広告はやはり競争が激しいです。
成果報酬型の広告で稼ぐためにはどうすればいいのか?と言う話になりますが、私は定評のある教材(情報商材)を購入するのをお勧めします。
情報商材アフィリエイト
成果報酬型の広告の中でも、情報商材の広告は少しアフィリエイトの手法が特殊です。
情報商材とは、e-bookのデジタルコンテンツで、ノウハウを提供する商品です。
詳しくは、以下の記事をご参照下さい
物販アフィリエイトと情報商材アフィリエイト
情報商材とは何か?
アフィリエイトの手法
アフィリエイトの手法は広告を掲載する媒体により異なってきます。
媒体とはアフィリエイトを行うメディアの事です。
具体的にはメディアには以下のように様々あります。
- ブログ(サイト)
- メールマガジン
- SNS(youtube、facebook、twitter等)
- PPC広告
媒体ごとにメリット、デメリットなど。その性格は異なっています。
従ってその性格を踏まえて広告を掲載し、アフィリエイトをしていくことになります。