作成日:2018年6月17日
五億円コピーライターの都市伝説の伝道者
五億円コピーライターのその素性については、まるで都市伝説のように語られることがあります。
- 一日20時間作業して、3,4時間しか寝ない。
- 一日一食
など。。
しかし、例え本人と会って、本人の口から語られたとしても、それが真実だと限りません。
素直な人は信じると思います。
私もそうでした。
しかし、ビジネスにおいて、素直さは危険です。
そう思うと言葉の力って、やはり凄いですよね。
そして、疑う姿勢は、大事です。
私にこれまで寄せられたメールの中で、意外だったのは、
- The Million Writing
- Copyrighting Affiliate Program
をちょろぽんさん経由で購入して、後悔している人が少なくないという事です。
元教師という経歴で、信頼が出来そうと思って、購入するのでしょう。
受験問題のほとんどの場合、正解は存在します。
また、正解を導くための公式も存在します。
しかし、ビジネスの場面では、一切の正解も公式がありません。
学校の教師とビジネスとでは、成功をさせるのは、かなり大きな違いがあります。
商品の内容や問題点、販売者の素性をわかっていながら、それを告げずに商品を売ってきて、心の迷いは、無かったのでしょうか?
商品の内容や問題点、販売者の素性をわかっていながら、臭いものに蓋をする事でしか稼ぐことが出来ないのであれば、これは端的に自分の方向性が間違っていると気づかないとおかしいです。
それが出来ないのは、先にお金を支払った購入者の弱みなのだと思います。
つまり、先にお金を支払った時点で、もう失敗しているのだと思います。
それと、本庄さんはもう本気でお金を稼ぐ必要は無いということです。
つまり彼は本気に、必死になる必要はありません。
しかし、私達は違います。
ですから、本庄さんのサービスを利用しても、私達が満足ができないのは、当然なのかも知れません。
教師という職業と、アフィリエイトという職業。
職業は違えど、最低限の倫理というものは、存在するのではないか?
と思います。
それが足りないがネットビジネス業界であり、ネットビジネス業界そのものの限界のように思います。
本庄グループの手詰まり感
自画自賛・自作自演ブログの最近の動向
先日、半年ぶり位に、Copyrighting Affiliate Program
を推奨している本庄グループのブログを訪問してみました。
訪問してみたのは、次のブログです。
- 宇崎恵吾
- 尾島幸仁
- 銀次
- 井上太一
- 足立博
- ちょろぽん
- れお☆
- 本庄勇冶
そうすると、だいたい一様に、ブログ更新が今年の1月あたりから、止まっています。
Copyrighting Affiliate Program系のブログの衰退
また、昨年から存在を確認している幾つかのCopyrighting Affiliate Program系のブログも、
今年の春以降、相次いで、更新がとまり、ドメインを更新しない状態で、ネットから消えています。
その中には、昨年の春に本庄さんのセミナーに出席したと内容を記事にしているものが幾つかありました。
しかし、夏になり、秋になって、これらのブログは、更新が滞り、今年の春には、徐々に消えていきました。
ドメイン更新料金は、年1,000円~年2,000円で、低額です。
しかし、その金額をあえて支払わないのは、まるで稼げず失望をした結果とも考えられます。
その一つに、ネットビジネスで自由になるブログ(masaya)がありました。
そして、そのブログは宇崎恵吾の師匠のコンサル内容を公開しているということで、興味深いブログでした。
ところが、そのブログは、典型的なCopyrighting Affiliate Programブログでした。
ただひたすら、
・宇崎恵吾の師匠を称賛し、
・コピーライティングの重要性を力説して、
・infotopのアフィリエイト商材、せどり教材をこき下ろして、アクセスを集めて、
・宇崎恵吾のブログに誘導するというものです。
このようなブログは、ブログ管理人の顔が見えません。
顔とは、人間の個性、人間らしさです。
コンビニで言えば、マニュアル作業の仕事しか出来ない人で、顧客にまるで、印象が残りません。。
これは、私見ですが、結局、masayaさんが作っていたブログは、ブログでは無かったと思います。
作っていたのは、宇崎恵吾のサイトへ集客するための、集客ブログ(=サテライトサイト)では無かったのか?ということです。
そして、masayaさん本人はこの事実に気がついていないまま、ほとんど稼ぐことが出来ず、ブログを閉じたのでは?
と推測します。
また、masayaさんのブログ自体をレビューの対象にしたブログも発見しました。
https://www.akira4k.com/?p=970
いちアフィリエイターにすぎない人が、レビューの対象になるのは異例です。
なぜでしょうか?
推測ですが、infotopの批判レビューのやりすぎで、反感を買った可能性があると考えられます。
販売者というのは、決して強い立場にありません。
アフィリエイターと同列だと思います。
販売者名は本名で、アフィリエイターは匿名で活動する人も少なくないと思います。。
せどりエイター「れお 」のレビュー記事に、販売者が反論
実際、本庄氏の運営する”れお”のブログのレビュー記事に対しては、infotopから販売しているせどり教材の販売者から、ひんしゅくを買っています。
[blogcard url=”http://sedori-inoue.com/reo/”]
私はせどりの素人ですから、上記記事の内容は、理解が出来ませんでした。
ただ、情報商材アフィリエイターの多くは、アフィリエイトの事しか知らない人も少なくないと思います。
アフィリエイトの他に、
- せどり
- 輸入
- FX
- 仮想通貨
などについて、知っているわけではありません。
知りもしないのであれば、謙虚に意見をしないのが賢明です。
そうではないと、れお☆さんのように、恥をかくわけです。
新天地 アドモール
infotop等の情報商材ASPから販売されているや無料オファー案件をを片っ端から批判して、業界から嫌われた結果の新天地がアドモールなのかも知れません。
そして、アドモールで販売されている
- Copyrighting Affiliate Program
- 裏アフィリエイト倶楽部
の内容としては、自分が業界から嫌われた行為を自分の受講生に行わせます。
つまり、集客記事という名目の批判記事です。
しかし、むやみやたらと批判することは、自分の首を絞めるだけです。
なぜなら、批判することで、キャッシュポイントの幅を狭めることだからです。
ですから、Copyrighting Affiliate Program実践者はまるで、稼げないわけです。
ちなみに、今のところ。Copyrighting Affiliate Programというキーワードの順位は、SEOで2位です。
これはCopyrighting Affiliate Programの新規実践者も少なく、一年以上アフィリエイトを継続しないで、止めていく人が多いことを物語っています。
Copywriting Archive
少し前に、Copywriting Archiveの参加者さんからメールをいただきました。
Copywriting Archiveとは、宇崎恵吾の師匠(=5億円コピーライター=本庄さん)
とセールスレターを共作するというものです。
その方は、もう2年も、Copywriting Archiveに参加しているらしいのですが。。。
まだ、完成していないそうです。
本人曰く、
「私の頭が良くないのか、、本庄さんがの教え方が上手くないのか、、、?」
「時間とお金を無駄にしました」
と述べられていました。。
ところで、
- Copyrighting Affiliate Programや、
- Copywriting Archive the teaching Program
を紹介しているブログを次々と読んで感じるのは、
これらの教材で実際に成果が出た人がどれだけいる?という感想です。
私は実際に成果が出た人はいると思いますが、長続きはしない思います。
Copyrighting Affiliate Program実践者が作り上げるブログも、師匠礼賛の宇崎恵吾のサテライトサイトに過ぎません。
こういう事やってて、成長しますか?という話です。
人を育てないからなのか?人望がないのか?不明ですが、
彼には仲間が少ないから自作自演で、自画自賛ブログをやるしかないのでしょう。
これが、彼のビジネスの力量であり、限界にも思います。
私が早々、五億円コピーライターを見限ったのは、正しかったと思います。
- 参考記事(外部リンク)
[blogcard url=”http://readingconsideration.com/index.php?QBlog-20150301-1″]