本庄祐也氏ですが、昨年に引き続き2019年も、108万円の投資講習を行うようです。

さて、下記販売ページを読んでみましたが、疑問のオンパレードでした。

 

 

URL  http://ebook-japan.com/secret/tsa.pdf

本庄氏が今回提供する商品の中身は、次の通り。

・トレードノウハウを継承する4度のトレード講習セミナー
・段階に応じた4度のメディア構築セミナー
・メディア構築のための戦略の全てを網羅した教材
・4カ月間のメール及びスカイプ通話形式による個別コンサルティング

価格は、108万円となっています。

まず、システムトレードの講習の金額の相場が、べらぼうに高い。
他社と比較して、みましょう。

株の学校123というサイトのベーシックコースです。

https://123kabu.jp/course/basic.html

・価格は、248,000円。

4倍以上の価格差があります。

価格差だけではありません。

販売ページのクオリティも比べてみましょう。

信憑性は、一目だと思います。

私は以前、本庄祐也さんはコピーライティングがうまいと思っていました。
しかし現在、、、特に今回の販売ページをみると、もう疑問です。
本庄さんがやる気が無くなって腕が落ちたのか?

それとも、私の見る目が変わったのか?
わかりません。

ただ、もうコピーライティング事業は、やる気が無くなったんだなあと思いました。

以下、今回の私の疑問点を列挙します。

・本庄祐也氏の販売ページは、文字がメイン、画像や動画が乏しいです。
お金をかけられないほど、カツカツなのでしょうか?

・そもそも販売者や講師の自己紹介もありません。
 この時点で、終わってると思います。

・受講者の紹介に、井上太一、銀次という本庄祐也氏が作成した自作自演の架空の人物がいる。

・受講者の数、成果について、具体的でなく、不明で、信憑性がゼロ。

・お客様の声の内容や成果が不明で、信憑性に疑問。

・そもそも本庄祐也氏の投資の実績、経歴が不明。
 継承させる技能が、本庄氏にあるのか疑問。

実際の投資運用であれば、講習の勉強代よりも、ずっと大きな金額を失う可能性があります。

ですから先生選びの際、どこの誰だかわからない、身元不明の人間を信用すると思いますか?

 

・(あなたを)ビジネスパートナーにします、みたいな事を言っているが、
本庄祐也氏は、これまでのビジネス経歴の中で、ビジネスパートナーが松尾功などを除いて

何人、誰がいるのか?

お金だけ取って、Copywriting Archiveのコピー共作をほったらす、詐欺の自覚がない人間だから、
いつまでも、ビジネスパートナーの案内をしているのではないのか?

金融商品取扱業者であることを証する事項の記載がない。
 これは、問題がないのだろうか? 

疑問は他にもありますが、これに留めます。

ただ最後にもう一つだけ言えば、
自分の実名すら出さないor出せない人が、
どうやって、not readの壁を超えることができるのか?
ということです。

そもそも、人が気づけないわけですから。

ビジネスならば、大きく儲けたいはず。

それなら、相応の露出は必要です。

それをせずに、こっそりと大金を儲けようと考えるならば、
刑事処分を受けようが、反省もせずに、三つ子の魂百までの精神状態のまま
ということなのでしょうか?