本庄祐也氏(=宇崎恵吾の師匠)の百万円投資商材への疑問の数々

最近、情報商材暴露返金請求掲示板で知ったのですが、驚きました。
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http://henkin.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14956351

 

本庄祐也氏が、100万円の投資系情報商材のオファーを開始しているそうです。

 

 

対面・通信形式による資産運用「実践講習」の内容とは?

 

そこでさっそく、
販売ページやオファーのレターを、ひと通り読んでみました。

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http://ebook-japan.com/secret/

http://ebook-japan.com/secret/yh.pdf

 

その結果、かなり疑問な印象を持ちました。

内容をピックアップしてみるとこんな感じです。

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1.FXや仮想通貨等の投資トレードで稼ぐ方法を本庄さんが教える
2.講習の内容は、1日の講習と90日のメール等のサポート
3.販売価格は98~108万円という高額商材
4.本庄祐也氏自身は投資をあまり行わなず、本庄さんが相場師集団を育成する
5.相場師の人は、本庄さんの資産を運用する。
6.本庄さんの資産を運用した際に、損失が出た際には、損失は本庄さんが負担する
7.逆に利益が出た場合には、本庄さんと利益を折半する
8.現在のところ、すでに数十人の人が本庄さんのメソッドで利益を出しており、再現性は100%
9.しかし、特商法表記には”再現性は保証しません”との表記がある

 

 

私の意見の詳細については、動画を作成しましたので、ご参照下さい。
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コピーライティング至上主義の会の転向

それにしても、です。

 
本庄さんは、コピーライティング至上主義の会の総帥ではなかったのでしょうか?

 

それにもかかわらず、オファーのレターでは、
・コピーライティング
・アフィリエイト
で稼ぐことに対し、批判的な事を述べています。

 

 

つまり、アフィリエイトではASP、広告主、購入者、訪問者等の第3者を満足させることが必要である。
さらに、セールスレター制作では、クライアント無しでは、商売にならない。

 

だから、そのような第三者に依存しない投資こそが、もっとも自由なビジネスモデルであり、
稼ぎの上でも大きなビジネスだと。。

 

つまり誰にも干渉されず、自由に稼ぐためには、投資が一番。。

私は、レターを読んでいて、本当に同一人物かどうかを疑いました。

 

ストイックな宇崎恵吾の師匠というイメージも、虚像だったのか?と思いました。

例えるならば、麻原彰晃の虚像と松本智津夫の関係に似ています。

 

 

未だに、アフィリエイトはコピーライティングが全てなんだよ!

というブログがありますが、実像の本庄さんの本音は、違うのです。

 

こういう人を見るたびに、ネットビジネスもいうカルト宗教に似ていて、怖いなあ?と思います。

宇崎恵吾の師匠の責務と責任は、本当に果たされていると言えるのか?

宇崎恵吾の師匠のコンサルについて

私には、本庄さんがコピーライティング自体にもはや魅力を感じていないように思いました。

 

ただ、本庄さんのもとには既存のクライアントがいるはずです。
Copywriting Archive
Copywriting Archive the teaching Program
Copyrighting Affiliate Program

そのクライアントに対し、自分が任されている責務をしっかりと果たす義務があります。

私の経験や伝聞から考えても、本庄さんは購入者、クライアントのサポートをしっかりやらない印象があります。

あなたは黒川哲夫氏を知っているか?

ところで、あなたは黒川哲夫という人をご存知でしょうか?

 

この方も、コンサルタント、コピーライターを名乗っていますが、

お金だけを頂戴して、ロクにコンサルをしないことや刑務所に入った事で、知る人ぞ知る人物です。

 

 

私のもとに寄せられる本庄さんの情報を知るたびに、

本庄さんも黒川哲夫さんとあまり変わりないなあ?と思っています。

投資の専門家ではない人がどうやって、投資のプロ集団を育成するのか?

ですから、今回のオファーについても、購入者に対しては、相場師を育成するとか言っていますが、口だけ番長になる可能性も高いと思っています。

 

本庄さんが投資について、どこまで詳しいのかは不明です。
そんな無名の人が相場師集団を育成する。

そして、その人達(相場師集団)に本庄さんの資産運用を任せると述べていますが、
現実的にありえないでしょう、そんな話は。

 

普通ならば、誰でも、能力がある投資のプロに任せます。

友だちや恩義がある人には、こういう事は任せません。

 

つまり、普通に考えてみて、デマカセである可能性が高いわけです。

 

 

 

また、本当に優秀な相場師を育成したいのならば、このようなクローズな案件ではなく、
もっとオープンなオファーをやるのが資産運用的には合理的ではないでしょうか?

宇崎恵吾の師匠から本條勇冶へ

今回の投資の商材、レターを読む限り、即金系の情報商材です。

本庄さんの講習を受けたその日から稼ぐことができる事をレター上で謳っています。

 

ただ、特商法表記上では、再現性は保証しませんという文言がありますので、矛盾があり嘘を言っています。

 

 

本庄さんは、もともとレター制作代行時代以前は、アフィリエイター、インフォプレナーとして活躍していました。

その当時の、 ビジネスネームが本條勇冶

 

本條勇冶はほんじょう・ゆうやと読みます。

 

本條勇冶のコンテンツは、成功の本質と哲学という無料レポートがあって、今でもインフォゼロからダウンロードが出来ます。

この無料レポート自体は、良いので、興味がある方は読んでみて下さい。

 

本條勇治(ほんじょう・ゆうじ)じゃないでんですね。。

 

で、微妙に漢字が似ていますが、違う漢字です。

 

私は、本條勇治(ほんじょう・ゆうじ)さんだと勘違いして、本庄祐也氏さんの事を検索することが出来ませんでした。

 

冶と治の漢字の違いはともかく。。

 

本庄さんはこれから、コピーライティングやアフィリエイトで稼ぎづらいと判断して、即金系商材のインフォプレナーとして活動するだろうか?と思いました。

 

ただ、2000年代とは違って、時代が違いますので、あまり変な事はできないと思いますが。。。

 

お金への執着 本当に自由は手に入るのか?

ともかく、たった一日の講習+90日のサポートで、100万円前後の料金って、異常ですよね?

本庄さん自身は、そんなにお金に困っていないように思いますが、実際の所はどうなのでしょうか?

仮にお金にお困っておらず、本当にお金持ちであるとしてもです。

 

それにしても、お金への執着が凄いと思います。

 

自由、自由、自由。。と言っています。

 

そして、お金持ちなのは事実だとしてもです。

 

ここまでのお金への執着は、本当に自由な人生と言えるのか?

 

 

むしろ、お金への奴隷でしか無いのか?

 

 

それで、本当に自由と言える?

 

お金がないと本当に自由を感じられない?

 

そうとしか感じられないとすれば、それはその人本人の考え方にも起因するのでは?

 

そんな印象すら覚えます。

本庄さんの今後の展開が気になるところです。