宇崎恵吾の師匠 本庄祐也氏が決して明らかにしない過去のセールスレター

私は、今年に入り成功と本質の哲学という無料レポートから本條勇冶のメルマガに登録し、それを起点にして、

  1. Copyrighting Affiliate Program(一年プラン 98000円)
  2. Copywriting Archive the teaching Program(60万円コース)

を申し込んだ。

 

しかし、先月7月中旬に、2つの契約を途中解約した。

(この解約に至る経緯については、今回は書かずに、後日改めて記事投稿する予定である。)

 

中途解約の理由を簡単に言うと、

  1. 彼の過去の経歴
  2. 彼の元で学んでいるプログラムの実践者に対する違和感、抵抗感
  3. 彼の進めているビジネス展開のあり方
  4. コンサルティングの内容

に疑問を感じたからである。

宇崎恵吾の師匠(本庄祐也氏)に関する数々の疑問と、明らかになった事と推測

疑問を感じ、調査を進めていく上で、次のような考えや推測をするに至った。

結論だけを箇条書きしてみる。

  1. 宇崎恵吾氏は存在しない
  2. 宇崎恵吾氏のモデルは、悪質な即金系ASPインフォスタイルの社長であった松尾功である
  3. 本庄祐也氏と松尾功氏は現在でも、懇意な関係にあると考えられる
  4. 私が実際にCopywriting Archive the teaching Programのセミナーに参加をして、松尾氏の出席を確認している
  5. ㈱イーブックジャパンの代表取締役の佐藤潤氏は、お飾りで実質のオーナーは本庄氏である。
  6. 本庄祐也氏が匿名で活動するのは、コピーライティング云々ではなく、後ろめたいそのようにせざるを得ない事情があるからではないか?
  7. 本庄氏は、複数の匿名のブログに、記事を提供している。
  8. それは、宇崎恵吾、尾島幸仁、本條勇冶、銀次等であると推測する。
  9. 下記の人物は仮に本当に実在するにしても、本庄氏の指揮命令系統(意向)に忠実に沿っており、グループを形成していると推測する。
  • 足立博
  • 井上太一
  • 佐藤潤
  • 情報起業家と情報業界を斬る、某業界関係者のブログのサイト運営者

10.情報起業家と情報業界を斬る、某業界関係者のブログ に関しては、尾島幸仁氏のアメーバブログにブックマークが付いている。

 

 

 

 

 

つまり、私はこのブログは尾島幸仁=本庄氏の指揮命令系統の元にあると考えている。

 

銀次氏が、本庄氏であると推測する理由は、本條勇冶氏のメルマガと、銀次氏のブログに尊敬するホストとして、蒼樹圭氏を紹介していることである。

本庄氏自身、過去にホストの仕事をしていたようだ。

尾島氏が本庄氏であると推測する理由は、後述する。

 

11.本庄氏は、自分の4つの側面(ホスト時代の過去、ネット起業家の過去、コピーライター、コンサルタント)から4つのブログを運営していると予測する。

  • ホスト時代の過去  銀次
  • ネット起業家の過去 本條勇冶
  • コピーライター   宇崎恵吾 
  • コンサルタント   尾島幸仁

つまり、本庄祐也氏が銀次=本條勇冶=宇崎恵吾=尾島幸仁の一人4役を行っていると推測している。

本庄氏はなぜ過去自分が制作したセールスレターを公開しないのか?

本庄氏は、稼いだ金額の実績をしたばかりをアピールする。

しかし、過去に5億円を稼いだ当時に、沢山のセールスレターを執筆ものが一枚も公開されていない。

これは、不自然で仕方がない。

何故だろうか?

 

本庄祐也本人が書いたものは、私が知る限りは次の3つである。

  1. twitterbrain
  2. youtubeアドセンス攻略共有プログラム
  3. Copywriting Archive the teaching Program

ただし

  1. ミリオンライティング
  2. Copyrighting Affiliate Program

も、本庄氏本人が作成したものと推測する。

それは、上記2つの教材のPDFのプロパティが”YUYA”と記載されているからである。

宇崎恵吾とは、インフォスタイルの松尾功氏なのか?

それと、Copywriting Archive the teaching Programのセミナーで拝見した宇崎恵吾と称した人物は、公式サイトの印象や情報とは大きなギャップがあった。

 

宇崎恵吾氏の上品な印象とは、似ても似つかない人となりだった。

 

本庄氏は果たしてどんな商材のセールスレターを書いていたのだろうか?

 

それを公開できないと言うのは、人に見せてヤバイものかもしれない。

 

ひょっとしたら悪質な即金系ASPインフォスタイルのレターが多く含まれているからではないだろうか?

本庄祐也氏の成功とインフォスタイルの関係について

Copywriting Archive the teaching Programのセミナーのインフォスタイルの社長だった松尾氏が、宇崎恵吾役で出席していたこと。

これは、インフォスタイルの全体の売上に、本庄氏が大きく貢献していたこと、関わっていたと私は考えている。

 

ネットの情報によるが、20代で累計20億の収入があったという本庄氏。

その内訳が、悪質な運営で評判だったインフォスタイルの売上の割合が大きいとしたら、本庄氏本人は、現在は匿名で活動するしか無いのではないだろうか?

 

私は、本庄氏が匿名で活動する最大の理由が、コレではないか?と推測する。

脱税の件に関して 尾島幸仁氏の記事

脱税の刑事処分に関して

確かに本庄氏は2013年に脱税容疑で刑事告発されて、マスコミにも取り上げられた。

しかしこの件については、修正申告を済ませているし、また刑事処分を終えている事である。

 

個人的には脱税の件は、完全に匿名で活動するという、現在にまで尾を引くまでの、大きな事ではないと思っている。

尾島幸仁氏が本庄祐也であると考える理由

私が尾島氏を本庄氏であると推測する理由は、尾島氏の最近の記事である。

ネットビジネス税務講座と題した記事を連載している。

これは、二度と警察をお世話にならないためにという意志の現れであると、個人的に思っている。

専門家と素人の差 コピーライティングの限界

この記事自体は良いと思う。

しかし看過できないのが、ネットビジネス税金対策ストラテジー『NTS』のレビュー記事である。

参考記事:ネットビジネス税金対策ストラテジー『NTS』について

その慢心こそが、危うい

尾島氏はネットビジネス税金対策については、ネットで調べたり、地元の商工会に行けば、分かるはずであり、わざわざ教材を買うまでもないと述べている。

 

ネットビジネス税金対策ストラテジー『NTS』という商材は、税理士が監修しており、サポートがある商材である。

 

他方、本庄氏は税理士資格を有していない。

税理士と、税の専門家でも無い匿名のネットビジネスコンサルタント。

どちらが、説得力があるか明らかである。

尾島幸仁氏は法律の条文をきちんと読めるのか?

更に、詐欺商材、虚偽広告、高額塾等の情報商材購入代金の返金方法と法律知識という記事の中で、

情報商材は、特商法21条を根拠に返金が出来ると解説している。

 

しかし、特商法21条は電話勧誘販売に関する条文であり、通信販売には適用されない条文である。

情報商材の購入の殆どは、通信販売である。

電話勧誘販売で購入した人は、聞いたことが無い。

 

本庄氏はどうも法律の条文の読み方が分かっていないように思える。

本庄氏は、税務や法律の専門家でもない。

学校で勉強したり、資格試験の勉強をしたわけでもない。

 

本庄氏は、もう少し謙虚になった方がいい。

その慢心が、申告漏れ(脱税)という恥ずかしい事態を招いたと思う。

本庄祐也氏は即金系の商材のセールスレターを書いていたのか?

話が脱税という脇道にそれたので、本筋に戻る。

宇崎恵吾の師匠(本庄祐也氏)が20代に20億円の収入をえるために、沢山のセールスレターを書いたはずである。

 

その当時のセールスレターが、一枚も公開されていないという事実。

不思議に思わないだろうか?

彼直筆のセールスレターを公開すれば、何よりも彼自身のブランディングになるはずである。

 

しかし実際に本庄氏がやっていることは、金額の提示のみである。

何故だろう?

やはり、悪質ASPと言われたインフォスタイル等のセールスレターを書いていたのではないか?

 

と私はつい、推測してしまうのだ。

ps,情報起業家と情報業界を斬る、某業界関係者のブログ の中でも、インフォスタイルというASPに関し、その悪質性を断罪するわけではなく、むしろシンパシーを感じるような記事が存在する。

参考記事:即金系の情報商材は本当に「詐欺」なのか

本庄氏のコピーライティングは一流と言えるか?

本庄氏のコピーライティングは一流と言えるだろうか?

私にはそれは分からない。

 

ただ彼は、匿名で活動をしている以上、世間から評価を受けない無名の人物であるという事。

社会的に無名ならば、社会的評価を得られるはずがない。

 

だからネットビジネス業界を越えて、ミリオンライティングの冒頭で紹介されている名の知れたコピーライターと同一視する人は出来ないと思う。

それゆえ、本庄氏が強調するのは、いつも金額ベースの話である。

ミリオンライティングは何故発売されたのか?

コピーライターからコンサルタントへ

現在、本庄氏はセールスレター代行というコピーライターの仕事から、コンサルタントの仕事へと比重を変えてきていると考えている。

Copyrighting Affiliate Programの受講者も多く、どうしてもマンパワーの限界があるからだ。

ミリオンライティングは何故発売されたのか?

セールスレター代行と、コンサルタント。

どっちが儲かるかといえば、セールスレター代行かもしれない。

 

個人的な推測では、インフォスタイル倒産後、本庄氏に受注するクライアントも減少した結果、コンサルタント事業に衣替えをしたのかもしれない。

そのフロント商材が、ミリオンライティング。

バックエンド商品が、Copyrighting Affiliate Program、Copyrighting archive

なのかもしれない。